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事例紹介 - 詳細

株式会社協和様

定型業務を全てアウトソーシングし、社員1人ひとりが考えてアイデアを生み出せる環境づくりを目指す

提供サービス:経理,人事,バックオフィスサービス(部門別)

インタビュー

 

看板ブランド「フラコラ」で、プラセンタエキス原液やサプリメントなど多様な商品を展開する株式会社協和。会社を挙げて定型業務を外注化し、社員1人ひとりが自主的に考え、行動できる環境を整える中で、2018年からNOCの経理・人事アウトソーシングをご利用いただいています。

 

今回は、株式会社協和様の代表取締役 堀内様をはじめ、3名の方に管理部門のアウトソーシング導入の経緯や導入後の変化についてお話を伺いました。

 

今回の事例記事でお話をお伺いした方
・代表取締役 堀内泰司様
・人事・総務・経理チーム チーム長 小泉宏徳様
・カスタマーコミュニケーションチーム 広報PRリーダー 上間秀美様

 

もくじ
1. 1人ひとりが考えてアイデアを生み出し、他社ができないことをしていく
2. 管理業務を分断して依頼するのではなく、1社に全て任せたかった
3. 会社のためではなく、自分のために学べる環境を提供したい

 

― 株式会社協和様の事業内容について、簡単にご説明ください。

 

小泉様:株式会社協和は化粧品や美容食品、健康食品などの製造・販売を主な事業としています。主力商品である「フラコラ」は2004年に誕生してはや15年が経ち、2011年にはプラセンタシェアNo.1となり*、多くの方に支持されるブランドに成長しました。

*:注目成分・訴求効能市場2012年メーカーシェア実績 (株)富士経済。

 

― NOCにアウトソーシングしている業務について具体的に教えてください。

 

小泉様:現在は、管理業務の中の経理・人事についてアウトソーシングしています。経理に関しては最終的な振込などの承認や最低限の小口現金の管理など、絶対に社内でしなければならない業務以外は、ほぼ全てNOCにアウトソーシングしています。

 

 

1人ひとりが考えてアイデアを生み出し、他社ができないことをしていく

 

― アウトソーシングを導入するに至った動機や抱えていた課題があれば教えてください。

 

堀内様:具体的な課題があったというわけではなく、「社員がもっとクリエイティブな仕事に時間を割けるような体制を整えたい」という思いがありました。

協和は、「知恵とアイデアで無から有を生む会社」でありたいと考えています。そのために、社員にはクリエイティブな仕事に専念してもらいたい。そこで、定型業務をアウトソーシングすることで、本来考えるべきクリエイティブな業務に集中してほしいと考えました。

弊社はメーカーなので、商品を作るための工場が必要です。通販業務を行うためにはコールセンターも必要になります。しかし弊社では、それらを全てアウトソーシングしています。そうすることで、商品の企画や開発に集中できると考えているからです。

もちろん工場やコールセンターは重要で必要なものではありますが、それを会社内で保有することにはあまり重要性を感じていません。それは管理部門の定型業務も同様です。

 

 

― アウトソーシングの導入により、管理部門はどのように変化されましたか?

 

小泉様:アウトソーシングを導入する前は経理業務を社内で処理していました。2018年11月からNOCアウトソーシングを利用していますが、アウトソーシングを導入してから管理部門の体制を見直し、適正な人数で業務を回せるように改善しています。

 

 

管理業務を分断して依頼するのではなく、1社に全て任せたかった

 

― アウトソーシング会社を選定される際に重要視されたポイントを教えてください。

 

小泉様:当社では、アウトソーシングを導入する以前から、業務を標準化して改善する活動を始めていました。その中で、いかにスムーズに業務を受けてもらえるかという品質面やコスト面で条件が合うことは大前提でした。

また、実際に選定を進めていく中で感じたのが、経理や人事に専門特化した会社にそれぞれの業務をお願いするよりも、管理部門全体を1社にお任せできる方が良いということでした。

それぞれの業務を複数の会社に個別にお願いするとなると、どうしても社内でするべき調整業務が増えてしまいます。しかしそれは「定型業務を可能な限り手放してクリエイティブな仕事に社員を集中させたい」という協和の目的とは合致しません。その点NOCは管理部門をトータルで任せられるノウハウを持っていたので、弊社との相性もいいと感じました。

 

 

― アウトソーシングを導入されて、どのような変化がありましたか?

 

堀内様:私はとにかく「自分で考える」、「新しくチャレンジングな仕事をしなさい」と社員に伝えています。当初の目的通り、社員がしなければならない業務に専念できるようになりました。例えば管理部門であれば、協和の価値観に合った人事評価制度とはどういったものなのかを真剣に考える時間が取れています。

定型業務をアウトソーシングすることを進めていく過程で、それまで定型業務に手を取られて考えたり試したりする時間がなかなか取れなかった社員も、よりクリエイティブな仕事に時間を割くことができるようになっています。これは、会社にとっても社員にとってもとても幸せなことだと考えています。

 

上間様:加えて、社員たちが定型業務をしなくてよくなったことで、空いた時間を資格取得などのスキルアップの勉強に使えるようになりました。

 

小泉様:人が辞めたら新たに補充して定型業務の育成をしなければならなかったところが、アウトソーシングによって育成の部分にかかる負担がなくなりました。そう思えているのは、アウトソーシングによって定型業務を手放せたことが大きな要因です。

 

 

 

会社のためではなく、自分のために学べる環境を提供したい

 

― 学ぶ時間が増えたことの影響は、管理部門以外にも及んでいますか?

 

上間様:はい。もともと堀内は常日頃から「勉強しなさい」と言っていて、資格取得の費用なども会社でバックアップしてくれています。

 

堀内様:社内制度のひとつとして「キャリア支援10%ルール」を制定しました。

そもそも、人生100年時代と言われ、80歳になっても働く時代がやってきます。AIやITが進化し、必要とされる仕事も変化しています。AIに取って換えられない仕事、社会貢献できるスキルは何か、各社員が自身で考える中で、勉強したりセミナーに参加したりと、活用している社員もいます。そこにかかる費用は全て会社負担でサポートしています。

会社のためではなく、自分のために勉強してほしい。そして会社はそれを応援したい。協和としてはそう考えていますし、社員にもそう伝えています。

 

― 今後はアウトソーシングをどのように活用されていこうとお考えですか?

 

堀内様:冒頭でもお伝えした通り、協和は「知恵とアイデアで無から有を生み出してお客様に貢献する会社」でありたいと考えています。時代が進んでいけば、今はクリエイティブだと定義している業務も定型業務になるかもしれません。それは良い進化です。まだまだ定型業務もずいぶん会社の中にあると思っていますから、そうした定型業務も整理して標準化していきたいと考えています。

 

小泉様:「少数精鋭で、お客様の変化に敏感にキャッチできる会社を作りたい」というのが協和の想いです。我々は我々が得意とする業務に集中し、定型業務はその道のプロにお任せする。そうすることで、お互いにとってwin-winで長期的な信頼関係を築けると良いと考えています。

 

― 本日はお忙しい中、ありがとうございました。

 

株式会社協和 : Webサイト

■企業情報

事業内容 化粧品や美容食品、健康食品などの製造・販売を主な事業とし、主力商品である「フラコラ」は2004年に誕生してはや15年が経つ。フラコラオンラインショップの運営のほか、素材と栄養素にこだわった食品などの販売も行っている。

背景

「無から有を生み出し、考えとアイデアで他社ができないことをする」という理念のもと、既存業務の整理と定型業務のアウトソーシング化を促進。管理部門における経理や人事の定型業務をアウトソーシングすることにより、少数精鋭で創造的な商品やサービスづくりの仕事だけに取り組んでもらいたいという思いが背景にありました。

課題

コア業務となる企画や商品開発業務への集中

改善ポイント

管理部業務をNOCに一括委託

導入の成果

・管理部門の最小人員での業務運営
・コア業務への集中

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