給与計算のアウトソーシング・代行の料金と費用相場、その実態

給与明細

給与計算は、絶対ミスしてはいけないし、社会保険関係など複雑だから、きっとアウトソーシングすると高くつくんだろうなあ。

そんな風に思われていませんか?

 

■ 給与計算“だけ”なら料金は意外と安い!

給与計算のアウトソーシングの費用相場ですが、実はざっとこんなところです。

社員50名で 40,000~60,000円/月

いかがですか?「意外に安い」と思われたのではないでしょうか。

計算が煩雑だった頃とは違い、今は全てシステム化されていますので、社会保険などの制度を熟知しているアウトソーシング企業にとって、給与計算“だけ”であれば、さほど時間のかかる作業ではないのです。

 

■年末調整や社会保険etc…オプションこそがアウトソーシングの真骨頂!

年末調整

「え?でも、知り合いの会社はそんな金額ではアウトソーシングできていないよ?」

はい、人事関係の方はお分かりだと思いますが、給与計算をするにあたり、「年末調整」などの季節業務や「社会保険の手続き」など多くの業務が付帯されます。アウトソーシングするにあたり、通常はそれらの業務を組み合わせて契約することが多いのです。

 

・オプション事例

勤怠管理 タイムカードのデータ化、残業時間の計算、有給休暇の管理など
季節業務 年末調整、賞与計算、給与支払報告書作成など
住民税 市区町村への異動の届けなど
社会保険・労働保険 社会保険・労働保険の入退社手続き、異動手続きなど
給与明細書 給与明細書のプリントアウト、給与明細書封入など

専門知識が必要だったり、煩雑になってしまう作業だったり…これらの業務を一緒にプロに任せてこそ、給与計算をアウトソーシングした意味があると言えます。

また勤怠管理のITシステム化のパッケージ提案や、労務周りの顧問をしてくれるアウトソーシング企業もありますので、検討してみる価値はあるでしょう。(NOCでもご提供しております 詳しくはこちら

 

■アウトソーシング初回導入時に必要なこと

事前打合せシーン

そして、忘れてはいけないのが、初回導入にかかる「費用」と「手間」です。

事前準備として、給与テーブルや手当に関する情報、社員情報を始め、今までの給与履歴を渡して設定する必要があります。つまり、月額費用だけに注目するのではなく、アウトソーシング企業のフォーマットに移し替えるための費用や手間も想定しておかなければなりません。

例えば、ずっと我流で給与計算をしていた会社などは、法令に則っているかアウトソーシング企業にアドバイスをしてもらい、しっかりと整備が必要です。このように、初回導入時に、コンサルティングをしてもらう企業も少なくないようです。

 

■給与計算のアウトソーシング相場の実態まとめ

給与計算は、「計算」だけではなく、「勤怠管理」や「社会保険手続き」などのさまざまな業務をアウトソーシングしてこそ意味があるというのが実態です。その相場は、オプションの範囲により大きく異なりますが、平均的なオプションも含めて考えると、

社員50名で 100,000~200,000円/月

プラス初期費用があります。(初期費用については、オプション内容やシステム導入の有無やアウトソーシング企業の考え方によってかなり違います)

初期費用と手間も含め、計画的にアウトソーシングすることをお勧めします。

ライタープロフィール

くもと編集

くもと編集

マーケター兼編集者

NOC 当コンテンツの編集者。 宝飾業界と広告会社を経て2008年 NOC入社。営業や制作ディレクターを経験し、現在はWebマーケティング担当兼当コンテンツの編集を担当。 「NOCのサービスに直接関係のない記事であっても、読んでくれた方の役に立つ情報をお伝えしていきます。」