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2021.03.09 掲載 2022.04.13 更新

RPAのおすすめツール6選。導入前に知っておくべきポイントも解説

間接部門にロボットを導入し業務効率化

FOCのRPA導入・サポートサービス

RPAツールで単純作業を自動化すると、仕事の負担を減らせます。具体的にどのような作業を任せられるのでしょうか?自社に最適化の判断と、導入を検討する上で知っておきたいRPAツールの特徴を紹介します。おすすめツール6選も参考に導入を検討しましょう。

 

RPAの基本を知ろう

 

rpa ツール

定型的な作業をパソコン上で自動化する仕組みのことをRPA(Robotic Process Automation)と言います。一連の作業をロボットに記憶させ実行させることで、定形作業の負担を軽減できるのです。

とはいえ、新規のシステム導入はハードルが高いものです。本当に費用対効果が高めるのかを見極めるために自社に役立つRPAにはどのような特徴があるのでしょうか?まずは基本的な知識を解説します。

 

RPAツールとは?代表的なExcelマクロとの違い

RPAをわかりやすく考えるには身近なものにExcelマクロをイメージしてください。RPA同様に作業を自動化するツールであり最大の違いは、『Excelマクロは、Excel上でしか機能しない』という点です。

RPAの場合、PC上での操作全てを対象とし、CMSやSFAなど他のWebアプリケーションと連携できるのに対し、Excelマクロは、Microsoft社のExcelのみを対象とするツールです。

また、処理できる量も異なります。特に、サーバー型動作RPAは、大量の高速処理に長けています。サーバーの性能にもよりますが数万件を超える大量のデータでも、スピーディーに処理できます。パソコン自体のスペックにとらわれることなく、フリーズするということもありません。

一方、Excelのマクロで行う場合、処理速度はパソコンの性能に影響されます。数千件程度であればほぼ正常に動きますが、数万件となるとフリーズすることもあるのです。

 

国内企業でも導入が進むRPA

反復作業を大量に正確に実施できるRPAは国内企業でも導入が進んでいます。特に、日々たくさんの単純な作業が発生する大企業に関して、MM総研が行ったアンケートでは、半数以上がRPAを導入しているという結果もあります。

中には比較検討のために複数のRPAツールを導入し、効果を検証している企業もあります。どのように利用すれば、より高い費用対効果を得られるか、自社にぴったりのツールや使い方を模索している状況と言えるでしょう。

中小企業に限定すると導入は3割程度ですが全体の割合では年々右肩上がりに増加しています。

出典:RPA国内利用動向調査2020|MM総研

 

RPA導入前に知っておくべきポイント

単純な反復作業をロボットに託し、人は本質的な業務にフォーカスができようになり会社の成長に貢献できる策のひとつとしてRPAがあります。ただし、本当に自社の業務に適しているのかを考えることと、役立つとしても比較検討をしないで導入を進めてしまうのは失敗の元です。まずは、導入前に知っておくべきたいことをを押さえましょう。

 

自分たちで使いこなせるか

まず挙げられるポイントは『簡単に使える』ことです。初期設計や導入はベンダーが伴走してくれますが、RPAに任せる業務や連携ツールの仕様がが変わればチューニングが必要になります。都度、ベンダーや運用パートナーに依頼すればコストもかさみます。またベンダーの紹介ページでは専門的な知識がなくとも使えると謳われてはいますが、社内はシステムの素人だけという場合は自社だけで運用するのは難しい可能性が高いです。

自社社員のシステムスキルを確認するためにも、また実際に使う担当者が簡単に使えるかどうかトライアルでしっかり確認しましょう。

 

費用対効果が見込めるか

『コスト』も重要なポイントです。削減できるコスト>RPA導入〜運用にかかるコストでなければなりません。また難しいですが、RPA導入で人材を他の業務に有効活用できたときの会社や社員の成長も会社資産として見込めるならより良いです。見た目のコスト削減だけでなく得られる利益も考えれば会社にとって適切な投資ができます。

ツール自体の価格は年間数十万円〜数千万規模とさまざまです。デスクトップ型かサーバー型か、サポートは有償か無償か、必要なロボット数や設計コンサル等、依頼する内容によって大きく変わります。

実際は使ってみないとわからないことも多いため、トライアル期間が長いものや無料のツールを試してみましょう。たとえば代表的ツールのUiPathは2ヶ月無料トライアルが可能です。すぐに自動化へ落とし込める作業があればトライアルで試してみるのもいいですね。

 

RPAに向いている業務があるか?

どの業務をRPAで代替するか、できるのかの見極めがポイントです。

具体的には、作業の手順が十分にマニュアル化されているほど単一の業務はRPAに向いています。反対に属人的で担当者や案件ごとに作業内容が異なる場合は、標準化できるかの整理から始まるので時間がかかります。整理に時間がかかる割に標準化できる可能性が少ないため早急に着手したい場合は向いていないでしょう。

他には年間を通して作業量が多いもの、ミスが頻発する業務なども候補として考えてみましょう。量が多ければそれだけ人が充当されているので24時間働けるロボットが代替したほうが効果があるでしょう。ミスが頻発するということは後戻り作業などの工数が発生します。ここもまさにロボットの強みでミスはありません。ただし、計算が複雑であったりたとえ大量であっても年に一度しかない処理は費用対効果が合わない可能性が高いです。

 

RPAツールを導入するメリット

自社に合ったRPAツールを導入すると、さまざまなメリットを得られます。代表的なメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

 

単純作業や定型業務の自動化で、社員を本質的な業務に充てられる

企業内で日々発生する業務には、たくさんの単純作業や定型業務があります。例えば、Excelの表の中から特定の項目を抽出して一つのシートに繰り返してまとめる、システムにデータを入力する、などという作業です。

やり方がマニュアル化されているような単純作業、定形作業をRPAツールなら自動化できます。その業務に充てていた社員は本質的な業務を対応することができ、社員のスキル向上や会社の業績アップにもつながります。「考えられる」人だからこそできる業務に貴重は人材を充てたいものです。

また、時間がないからと後回しになっていた新規業務や社内の課題に取り掛かる余裕も生むことが可能です。ロボットに任せていいこと・人だからできること、やりたいことで会社の選択肢は広がります。

 

残業減少による社員の健康管理とコスト削減

『残業時間を減らせる』のもRPAのメリットです。

RPAは作業量が多く、定形作業でルールが明確に決まっている業務に最適です。人がやれば時間がかかってしまうことがまさにロボットは得意です。定型作業が多くRPA活用が多い部門としては、たとえば経理部門や営業部門が挙げられるでしょう。決算や受注が増える締めの時期には更に作業が増えるため、残業時間が長くなります。残業が増えるということは、残業代の増加や法律の制限のみならず、社員の体調管理という観点からもデメリットしかありません。

採用が難しくなっている今、安心して働いてもらう環境作りにも繋がります。

 

ヒューマンエラーをなくして効率アップ

単純作業は長時間続けているとヒューマンエラーが起こりやすいものです。どれだけ注意しても、疲労や不注意、タイプ間違いでミスは起こりやすくなります。またミスを予防するために二重チェックの体制をとっている場合には、その分業務が増えています。人が行う以上、ミスを完全になくすことは難しいのです。

RPAなら設定されていないことで停止することはありますが、ミスをしません。。24時間365日どれだけ作業しても人のように疲れず、設定されたルールに則って処理を行えるのです。

 

処理能力が高い

人と比較して『素早く処理できる』のも良い点です。人が作業するのと比べものにならないくらいのスピードで完了できます。また、人なら「この手順を忘れてしまった」ということはありえます。マニュアルを探して調べ直す…ということもありますが、RPAなら設定された作業を忘れることはなく、後戻りの確認作業や時間もかかりません。

また、よく比較されるExcelマクロと比べても同様です。MicrosoftOffice内でしか稼働できないマクロに対して、RPAであればPC内の作業すべてを横断可能です。他ツールと連携して行う作業もスピーディに完結できます。

正確に早く作業が終わるため、追随する作業やフローもスムーズに進み業務が円滑に完了できるのです。

 

RPAツールを導入するデメリット

導入にはデメリットもあります。メリットばかりでなくデメリットも知ることで、自社に合う形でRPAを導入できるでしょう。

 

業務が不透明になりアクシデントに対応できない

業務をRPA に任せきりになると、過去担当していた社員の退職や異動にともない実際のやり方を知っている人がいなくなっていきます。そのため、いざRPAにトラブルが発生して停止した場合、即時に対応できる人がおらず業務が停止するリスクが生じます。また、トラブルがなくても実行内容を理解している人がいないということはRPA内の作業がブラックボックス化されてしまいます。そのため、業務の全体の中で、本当はRPAの設定変更が必要な事象が発生しても誰も対応することができず、トラブルを引き起こす可能性に繋がります。

運用も、ITに強い担当者がいるときは問題なくても社員の入れ替わりによる後任がよく理解できていないときは、継続して運用ができないリスクもあります。

社員の入れ替わり、異動や退職は仕方ないことです。そのため、このようなリスクを回避するためにはRPAで任せてる業務の全体像をしっかり可視化しておくこと、誰もがいつでも見れる状態にあることが重要です。RPA内の設定だけでなく、関わる業務すべてのフローを見渡せるものであれば、前後に変更が発生した際にRPAの変更まで目が届くことができるでしょう。

 

システムトラブルで業務停止リスク

RPAに限りませんが、システム障害や災害など『トラブル時に使えない』という点もデメリットです。何らかの理由によりRPAをインストールしたサーバーがダウンすると作業できませんし、災害時に停電が起きても利用できません。

復旧まで作業が進まないことはもちろん、RPAに任せている業務によっては企業の存続に関わる可能性さえあります。

そのため、万が一RPAが動かない状態になったときのための対応フローが必要です。まず人が作業できるようマニュアルは準備しておきましょう。とはいえ、RPAが行っていた業務となるとボリュームは大きなもの。重要度と緊急度を鑑みて最低限取り組むべき業務の判断ができるようにしておきましょう。

 

セキュリティ面の懸念

セキュリティ対策も忘れずに考えないといけません。各ベンダーが提供しているツールのセキュリティポリシーも確認しておくことが重要です。

自動で作業を行えたり、PC内のあらゆるツールと連携できる分、不正利用が生じた場合のリスクも大きくなります。RPAのアカウント管理や、作業ログ監視・管理、作業が正確に行われているかの定期的なチェック、など他のシステム同様に一人のユーザーとして扱っておくことが重要です。

また、ここであげたデメリット以外でもサーバー型かデスクトップ型かによって得られるメリット・デメリットは異なります。自社に最適なRPAの絞り込みができたら、もう少し詳しくみていきましょう。

 

RPAツールの選び方ポイント

さまざまなRPAツールの中から、自社に向いているものを選ぶにはポイントがあります。ポイント押さえて目的に合ったRPAツールを導入しましょう。

 

汎用型と特化型

RPAツールを分類すると大きく『汎用型』と『特化型』の2種類があります。汎用型はプログラミングや画面設定でカスタマイズし、さまざまな業務に利用できるRPAツールです。

カスタマイズ次第では、企業内の業務を効果的に自動化できます。幅広い業務の自動化に役立ちますが、活用するには専門知識が必要なことも多いでしょう。

特化型は専門性の高さが特徴です。人事・経理といった特定の分野の業務に特化したパッケージで、カスタマイズしなくても十分活用できます。

自動化したい業務と合うパッケージがあったり、特定の部署や業務に限定してRPAを導入したいという場合に向いています。ただし、特化型のツールを社内の業務全体にRPAを導入する場合には、汎用型より高額になることもケースも有るため注意しましょう。

 

デスクトップ型とサーバー型

『デスクトップ型』と『サーバー型』という分類もあります。この2種類は導入規模によって選びましょう。特定の部門にある数台のパソコンに導入する程度のスモールスタートから始めるなら、デスクトップ型が向いています。

パソコンに直接インストールするタイプで、小規模かつ比較的安価にRPAツールを導入することが可能です。ただし、自動化できるのはインストールしたパソコン内の作業に限定されることになります。また、処理実行中はパソコンの稼働が占拠されるため他の業務はできません。

複数のシステムを横断し、企業内の一連の業務を結び付けて自動化するなら、サーバー型を検討しましょう。複数のパソコンからアクセスできるため、大規模に導入できます。大量の処理を得意としており大規模導入に向いており、ロボットの一元管理も可能です。反面、インフラの構築が必要なため、情報システム部門との連携が必須であり、コストもかかります。

 

オンプレミス型とクラウド型

他ツール同様に、オンプレミスとクラウドの違いもあります。両者を比較した上でのメリットをまとめました。

オンプレミス

・他社に情報やデータを託さないのでセキュリティが担保できる
・自社の仕組みや既存システムに合うようカスタマイズできる

クラウド

・すぐに始められる
・コストが安価に始められる
・リソースの追加や削減がスピーディに対応できる

企業の規模や求めるものによっても異なりますがインフラの構築が必要なため、どちらを選ぶかで工数・費用・社内のスキルセット…等大きく変動します。社内で事前に決めておきたいポイントです。

 

RPAツールおすすめランキング

導入時に役立つRPAツールを選ぶポイントを理解したら、実際に選んでみましょう。おすすめRPAツール6種類を紹介します。

 

初心者でも使える「UiPath StudioX」

『UiPath StudioX』は誰でも数分の作業時間で自動化の設定ができるデスクトップ型のRPAツールです。コードといった専門知識は必要なく、ドラッグアンドドロップで直感的に設計できます。

あらゆるWebアプリやデスクトップアプリと連携できるため、アプリを横断した作業も任せられる仕組みです。社員それぞれが自分の担当業務に合わせ、必要な自動化の仕組みを作れます。

また、作成した自動化の仕組みはシェアもできます。部署内で共通して発生する業務については、同じ仕組みで自動化することも可能です。60日間の無料トライアルがあるため、まずは試してみるのもよいでしょう。

サービスサイト:UiPath StudioX

 

 

NTTグループが開発 「WinActor」

NTTグループが開発した『WinActor』は、純国産のRPAツールのため、日本語に完全対応しています。また、技術サポートが充実していることも安心につながるポイントです。

自動化の設定はいつも通りパソコンで作業するだけで作れます。WinActorが作業を記録し、自動作成するのです。プログラミング不要のため、システム開発の経験がなくても無理なく使えます。

パソコン1台からサーバーまで動作するため、まずは小さな規模で導入し、徐々に範囲を広げていくという取り入れ方も可能です。

サービスサイト:WinActor

 

 

コーディング不要で作成可能 「Axelute」

画面の操作を記録して簡単に自動化の設定ができる『Axelute』は、FUJITSUが展開しているRPAツールです。記録開始ボタンを押して操作し、記録停止ボタンを押すだけのため、コーディングの知識不要で利用できます。

記録された操作は、そのまま実行させることもできますし、作業の内容によっては人による操作をプラスすることも可能です。また、クライアント型とサーバー型があるため、規模に応じて導入できます。

作成した自動化の手順をExcel形式で生成することも可能です。引き継ぎやトラブル時に備えたマニュアルとして活用できます。

サービスサイト:Axelute

 

 

「NEC Software Robot Solution」

NECが開発する『NEC Software Robot Solution』は、クライアント型のRPAツールです。クライアント型の場合、導入するパソコンが増えると管理が行き届かなくなることがあります。

しかし、NEC Software Robot Solutionの場合には、マネージャ機能を追加することで、簡単に一元管理が可能です。自動化の設定は誰でも簡単にできるよう、手順に合わせて部品を組み合わせるだけでできます。

不明点があるときにはサポートサービスの利用も可能です。電話かポータルサイトによる対応が受けられます。

サービスサイト:NEC Software Robot Solution

 

 

実績トップクラス「BizRobo!」

国内1560社以上で導入されている『BizRobo!』は、RPAツールとしてトップクラスの実績を誇ります。サーバーにインストールして使用することにより、複数のロボットによる作業ができる点が特徴です。

サポートサービスが充実しているのもポイントといえます。ユーザー限定で共有される成功事例といった情報が豊富にあるため、導入後もより便利で満足できるよう、改善しやすいでしょう。

サービスサイト:BizRobo!

 

 

大規模導入に強み「Automation Anywhere」

ロボットの開発・サーバーによる一元管理・作業の実行の三つのライセンスで構成されている『Automation Anywhere』は、RPAを大規模に導入する際に向いています。

複数のシステムを使った複雑な業務の自動化に対応できるため、社内のあらゆる業務の自動化に対応可能です。また、Webブラウザをベースにした管理画面により、スマートフォンからも操作できます。

ロボットの管理が徹底しているのも特徴です。操作可能範囲を細かく指定できる他、稼働状況をリアルタイムでチェックすることによりセキュリティ上のリスクを抑えられます。

サービスサイト:Automation Anywhere

 

 

まとめ

RPAツールを導入すれば、これまで人の手で行ってきた作業を、ロボットを利用して自動化できます。担当者ベースで使いやすいRPAツールを使えば、現場に即した自動化ができるでしょう。

作業の負担が軽減されるため、メインの業務に集中しやすくなりますし、残業時間の削減にもつながります。また、RPAツールの導入時には、タイプ別の特徴を押さえた上で選ぶのがポイントです。

汎用型と特化型、デスクトップ型とサーバー型、クラウド型とオンプレミス型というように、それぞれ異なる特徴があります。おすすめツールも参考に、自社に合うものを選びましょう。

 

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ライタープロフィール

くもと編集

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FOC 当コンテンツの編集者。 宝飾業界と広告会社を経て2008年 FOC入社。営業や制作ディレクターを経験し、現在はWebマーケティング担当兼当コンテンツの編集を担当。 「FOCのサービスに直接関係のない記事であっても、読んでくれた方の役に立つ情報をお伝えしていきます。」

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